=1で演奏の一部を飛ばし,=0で復帰したとき, 飛ばしている部分での y 命令で設定された内容を反映させる.
=1 =0 命令の間に, テンポ命令を入れたトラックとテンポ設定をし直したトラックが違う場合に, テンポの設定が無効になる. =1 A cccc B t120eeee =0 A t90cccc B eeee この例では,演奏再開後のテンポがt120のままでt90が機能しない.
ひとつのMMLファイル中に複数の =0 がある場合に、おかしくなる場合がある. というか,=nコマンドは謎のバグがいろいろありそうだ. [例1] A NRPN命令 (例えばドラムパンなど) =1 A 非コンパイル =0 A 効果が現れる ------------------------------------------- [例2] A NRPN命令 =0 A 効果が現れない =0 A 効果が現れない ------------------------------------------- [例3] =0 A NRPN命令 A 最初のノートオンに対してしか効果が現れない =0 A 効果が現れない